令和6年度第10回スキルアップ研修
テーマ:「神経難病の在宅療養支援におけるケアネジャーの役割」
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「参加型研修」の企画のご案内です。
神経難病は、進行性の病気であり、診断告知後の心理的サポートから、その人が人生を生ききる最終段階まで、病状進行に合わせたタイムリーかつ個別性のある支援が必要です。各種制度活用、胃瘻や人工呼吸器など医療処置の意思決定、療養場所の検討、介護負担軽減のための支援など、療養経過に沿って様々な支援課題があります。
その支援課題を解決していくためには、私たち支援者が病気の特徴を理解し、制度活用の知識を持ち、多職種で連携し、意思決定支援、家族支援していく力が必要です。講義では実事例を紹介させていただきますので、皆さんが神経難病の利用者を支援していくヒントになればと思います。
皆様年始でお忙しいこととは存じますが、是非、道の駅まえばし赤城にお集まりください!(企画者より)