第3回北関東災害対策研修

テーマ：能登半島地震の被災地支援を学び、平時からの災害に備えたケアマネジメントを考える

令和６年１月１日に起こった能登半島地震は北陸地方に大きな傷跡を残した。特に輪島市・珠洲市・穴水町・能登町は数か月間、電気・水道等が停まり、要介護者が支援を受けられない状況が続いた。また介護事業所やケアマネジャー自身が被災し、数ヶ月の間、業務を再開できない状況も起こっている。
金沢市には２次避難所に移るまでの中継を担う１．５次避難所が全国で初めて開設され、そこには数百人の要介護者が身を寄せることになった。
能登半島地震を振り返り、介護事業所の災害対策や大規模災害時の支援について学び、平時からのケアマネジメントについて考える。

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